三原氏の過去の結婚生活を紐解くと、それぞれの時代における彼女自身の立場や葛藤が色濃く反映されています。
初婚:レーサー・松茂良一氏との9年間と流産の悲劇
三原氏は1980年代後半から国際B級ライセンスを取得し、本格的なカーレーサーとして全日本GT選手権などに参戦していました。そのレース活動を通じて出会ったのが、当時同じくレーサーとして活躍していた松茂良一氏です。1990年に結婚し、共通の趣味と仕事を分かち合う理想のカップルと目されていました。
しかし、結婚生活の中で三原氏は妊娠したものの無念の流産を経験。深い精神的痛手を負う中で、互いの多忙によるすれ違いも重なり、1999年5月に約9年間の婚姻関係にピリオドを打ちました。後に三原氏は当時の手記や対談で「お互いを思いやる余り、心の距離が離れてしまった」と述懐しています。
再婚:お笑い芸人・コアラ氏との格差婚と浮気による破局
松茂氏との離婚からわずか半年後の1999年11月、三原氏はお笑いコンビ「アニマル梯団」のコアラ氏と再婚。バラエティ番組での共演を機に、三原氏側からの熱烈なアプローチで交際がスタートしました。会見で見せた仲睦まじい姿は世間の注目を集めましたが、次第に二人の力関係や収入格差が浮き彫りになります。
コアラ氏の芸能活動が停滞する一方で、三原氏が家計やマネジメントを支える構造が続き、2007年にはコアラ氏の女性問題(浮気発覚)が決定打となって離婚に至りました。当時のワイドショーや会見取材において、三原氏は裏切りに対する深い落胆を隠さず、夫婦としての信頼関係が修復不可能なレベルに達していたことを明かしています。