ネット上の掲示板やSNSでは、「有料観覧席のチケットを持っていないと屋台エリアに入れないのではないか?」という懸念が散見されます。この背景には、四日市花火大会屋台出店ルールの経緯が深く関わっています。
2022年までの休止期間を経て、大会運営側は「雑踏事故の防止」と「来場者の安心安全」を最優先事項として掲げるようになりました。そのため、花火の打ち上げ正面となるベストアングルエリアは四日市花火大会有料観覧席詳細まとめにある通り、指定席チケット保持者専用の管理区域として明確にフェンスで区分けされています。
しかし取材班が確認したところ、屋台が集中する四日市ドーム外周や一般遊歩道は、チケットを所持していない一般客でも自由に入場・購入できるパブリックゾーンとして維持されています。「有料チケットがないと飲食すらできない」という噂は明確な誤解です。ただし、一般観覧場所と屋台エリアの行き来には警備員による一方通行規制が敷かれる時間帯があるため、係員の誘導サインを見落とさない警戒が必要です。