犬はキウイを食べられる?安全な適量と皮・種の危険性を徹底解説についての最新情報をお届けします。
果物はあくまで主食(総合栄養食)の栄養バランスを崩さないための「トッピング・嗜好品」です。1日に与えるおやつの総カロリーは、愛犬の1日の総エネルギー必要量(DER)の10%以内(理想は5%程度)に抑えるのが獣医学的な鉄則となります。
キウイは水分が多くヘルシーに見えますが、100gあたり約53kcal、糖質(果糖・ブドウ糖)が約11〜13g含まれています。過剰摂取は肥満や急激な血糖値の上昇を招くため、以下の体重別適量データを厳守してください。
犬のサイズ(代表体重)1日の安全給与量(果肉のみ)目安の形状・カットサイズ編集部の見解・給与頻度超小型犬(3kg未満)
チワワ、ポメラニアンなど約5g〜10g
(小さじ1杯程度 / 1/8個未満)ペースト状にすり潰す、または5mm角以下の極小みじん切り毎日与えるのは避け、週1〜2回の特別なご褒美程度に留める。小型犬(5kg〜10kg)
トイプードル、柴犬など約15g〜20g
(キウイ1/4個程度)7〜8mm角のサイコロ状カット、または粗みじん切り丸呑み癖のある犬は喉詰まりを起こしやすいためカット必須。中型犬(10kg〜20kg)
ボーダーコリー、コーギーなど約25g〜35g
(キウイ1/3個〜半個未満)1cm角程度のカット、フードへのトッピング運動量の多い成犬期に適量。水分・ビタミン補給に有用。大型犬(25kg以上)
ゴールデンレトリバーなど約40g〜50g
(キウイ半分程度)1.5cm角程度の大きめカット、またはスライス体が大きくても1個丸ごとは糖分・水分過多。半分を上限とする。
※上記は健康な成犬を対象とした最大目安量です。初めて与える際は、アレルギーの有無を確かめるため、「耳かき1杯〜小さじ半分程度の微量」からスタートしてください。