芯が残らないホットプレートパエリア!水加減とおこげを極める決定版

芯が残らないホットプレートパエリア!水加減とおこげを極める決定版

芯が残らないホットプレートパエリア!水加減とおこげを極める決定版にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

SNSや口コミサイトを調査すると、おしゃれな見た目で大人気のブルーノホットプレートパエリア(BRUNOコンパクトホットプレート)を使用しているユーザーから、特有の悩みが多く寄せられています。

「中央のヒーター線の上だけお米が早く炊けて焦げ付き、四隅の端っこが生煮えでガリガリの芯が残った」という声が代表例です。これは、コンパクトホットプレート特有の電熱線レイアウトによる熱ムラが原因です。

この問題を解消するための現場の知恵として、以下の3つの物理的アプローチが有効です。

まず、生米をプレートに敷き詰める際、中央をやや薄く、四隅のコーナー部分を盛り上げるように傾斜をつける「すり鉢状レイアウト」にします。火力が強い中央部は米を薄くすることで焦げを防ぎ、熱が届きにくい外周部はスープが溜まりやすくなるため、均一に火が通るようになります。

次に、スープを注いだ直後の沸騰段階で、耐熱ヘラを使って外側の米と中央の米を一度だけ大きく天地返し(対流の補助)を行います。一度沸騰が均一になってから蓋を閉めることで、プレート全体の温度ムラを初期段階でリセットできます。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。