では、熱中症を防ぎつつ、喉の痛みを回避するにはどうすればよいのでしょうか。呼吸器内科の医師は、以下の設定を推奨しています。
まず、設定温度は「26℃〜28℃」に保ち、風向は必ず「一番上(天井方向)」に固定すること。冷たい空気は自然と下に落ちてくるため、風を体に直接当てなくても部屋は十分に冷えます。また、風量は「自動」に設定するのがベストです。微風のまま運転し続けるよりも、効率よく空気を循環させる方が、局所的な乾燥を防ぐことができます。
就寝時は、切タイマーを使うよりも、設定温度を少し高め(27℃〜28℃)にして朝まで「つけっぱなし」にする方が、室温の急激な変化を防ぎ、自律神経の乱れによる喉の痛みを予防できます。