事件の捜査が進むにつれ、浮上した真相は想像を絶するものだった。現場付近の防犯カメラ映像や目撃証言から犯行を特定されたのは、なんと江角マキコの当時の男性マネージャーであった。この事実が明るみに出ると、世間のバッシングは頂点に達した。
報道の裏側で交わされた主張はどこまでも平行線をたどった。元マネージャー側は「江角氏がママ友間でいじめに遭い、苦しんでいる姿を見かねて精神的に追い詰められ、独断で行った」と自供。一方の江角側は「自身は一切指示を出しておらず、事件自体も後から知った」と関与を強く否定した。警察の捜査では彼女自身への刑事責任追及は見送られたものの、実質的にマネージャーの犯行という形で幕を引き、事件の真相の細部は深い闇の中に封印されることとなった。