タートルネック以外にも、美容室での施術を難しくしてしまう服装がいくつか存在します。知らずに選んでしまいがちな要注意アイテムを把握しておきましょう。
特にスタイリストの間で「タートルネック以上に施術が難しい」と声が上がるのが、厚手のフードが付いたパーカーです。フード部分が背中や首の後ろに大きなクッションを作ってしまい、クロスが浮き上がるだけでなく、椅子に深く腰掛けた際に頭の位置が前傾してしまいます。その結果、ドライヤーの熱がこもったり、バックの髪を正確に梳かすことができなくなります。
また、オフショルダーや極端なワイドネックの服も注意が必要です。首元はスッキリしていますが、クロスを巻いた際に肌へ直接ナイロン生地が当たってしまい、摩擦や汗による不快感、薬剤の微小な飛沫による肌荒れを引き起こすリスクがあります。
さらに、デリケートな高級素材(カシミヤ、シルク、モヘアなど)や純白のトップスも避けるのが無難です。どれだけ厳重にカバーしても、細かい髪の毛が繊維の間に入り込んでチクチクしたり、洗髪後の水滴が付着する可能性をゼロにはできません。