ありしゃんが世間に強烈なインパクトを与えた要因の1つは、整形手術直後の過酷なダウンタイム経過を、腫れ上がった顔のままフィルターなしの動画で包み隠さず配信したことです。
骨切り手術の直後、顔全体をバンテージで固定し、会話もままならず、流動食をストローで流し込む姿は視聴者に大きな衝撃を与えました。単に「可愛くなった結果」だけを提示するインフルエンサーが多いなかで、麻酔から覚めた直後の激痛や、何週間も続く内出血の経過、精神的な不安に至るまでをすっぴん・無加工の映像で淡々と見せつけたのです。
公開当初、本人が明かした施術総額は約850万円とされていましたが、美容医療は一度メスを入れて終わりではありません。加齢に伴う組織の変化に対する糸リフトや高周波治療、肌育注射、定期的なヒアルロン酸やボトックスの再注入など、コンディションを維持するためのメンテナンス費用が加算され続けます。近年の関係者取材や本人の言及を総合すると、美容医療に投じた生涯累計金額は2,000万円を優に超える規模に達していると分析されています。