2024年度から導入された要約問題は、約150語の英語パッセージを読み、その核心を45〜55語程度でまとめる形式です。高得点を取るための作業手順は完全にパターン化できます。
ステップ1:文章の構造を3分割で把握する
課題文は通常、3つのパラグラフで構成されています。
・第1段落:背景・主題(トピックの提示)
・第2段落:利点・理由①、または1つ目の視点
・第3段落:懸念点・理由②、または2つ目の視点
それぞれの段落から「筆者が最も伝えたい1文(メインアイデア)」にアンダーラインを引きます。
ステップ2:ディスコースマーカーを活用して繋ぐ
抽出した3つの要素を、接続詞(Also, However, Thereforeなど)を用いてスムーズに連結します。「第1段落の要点 + However, 第2・第3段落の対比」という基本骨格を意識するだけで、自然な要約文が完成します。
ステップ3:言い換え(パラフレーズ)を適用する
原文のキーワードを別の表現に置き換えます。
・単語の言い換え:buy → purchase / help → assist / important → essential
・能動態から受動態への変換、または動詞を名詞形に変える(e.g., protect the environment → environmental protection)
すべてを変える必要はありませんが、要所を言い換えるだけで語彙・文法の評価は満点に近づきます。