1歳児が夢中になる七夕製作!失敗しない簡単アイデアと保育のねらい

1歳児が夢中になる七夕製作!失敗しない簡単アイデアと保育のねらい

1歳児が夢中になる七夕製作!失敗しない簡単アイデアと保育のねらいにまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

保育現場や家庭ですぐに実践できる、道具を使わない具体的かつ華やかな製作アイデアを厳選しました。いずれも1歳児の手先運動を活かした設計となっています。

1. 足形・手形で作る「寄り添う織姫・彦星」

子どもの足裏にピンクと水色の水性スタンプインクを塗り、画用紙に「ハの字」になるよう型を取ります。つま先側を着物の裾、かかと側を首元に見立て、あらかじめ保育者が切り抜いておいた丸い顔パーツを貼るだけで、愛らしい織姫と彦星の着物が完成します。手形を使う場合は、親指を合わせた形で両手を押すと、まるで二人が手をつないで夜空を飛んでいるような躍動感ある構図に仕上がります。

2. コーヒーフィルターのにじみ絵で作る「幻想的な羽衣」

円錐形や扇形の白無地コーヒーフィルターを用意し、子どもに水性カラーペンで自由に点や線を描かせます。その後、保育士が霧吹きで細かなミストを吹きかけるか、子ども自身に水を含ませた筆やタンポでポンポンと叩かせます。じわじわと色が混ざり合っていく現象は1歳児の好奇心を強く惹きつけます。乾いたフィルターの中央をモールでキュッと絞れば、ふんわりと透き通る美しい羽衣飾りの完成です。

3. お花紙×傘袋で作る「揺れる吹き流し・天の川」

透明な細長い傘袋(またはチャック付き袋)に、子どもが握ってくしゃくしゃにした黄色、ピンク、水色のお花紙を次々に詰め込んでいきます。「くしゃくしゃ、ポットン」とリズミカルに声をかけながら進めることで、手先の力加減を学ぶ運動になります。袋の端にスズランテープを裂いた房を取り付ければ、風にさらさらと揺れる立体的な吹き流し飾りとなり、笹の葉に飾った際の存在感も抜群です。

吉田 誠
著者

吉田 誠

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。