グループとしての躍進にとどまらず、個々の俳優・アーティストとしての活躍も目覚ましい。京本大我は、主演を務めた映画『言えない秘密』において、繊細な感情揺れと美しいピアノの旋律を見事に演じ切り、役者としての真価を広範な観客に証明してみせた。彼の持つアーティスティックな感性は、作品全体の美学を高める要素となっている。
一方、松村北斗は新海誠監督の大ヒットアニメーション映画『すずめの戸締まり』で主役の宗像草太役に抜擢され、その声の演技と深い表現力で日本のみならず世界中から称賛を浴びた。映画ファンや批評家からの信頼を勝ち取った彼の役者魂は、グループの知名度向上にも大きく貢献している。個々のソロプロジェクトで磨かれた表現力が持ち帰られることで、SixTONESの表現の幅は格段に広がっている。