2024年以降、絵本グッズ市場の起爆剤となっているのが、バンダイやタカラトミーアーツ、ケンエレファント等からリリースされる「きんぎょがにげた ガチャガチャ」です。1回300円〜500円という手軽さでありながら、クリア素材を使用した金魚鉢チャームや、傘の柄・ペットボトルに装着できる「めじるしアクセサリー」、さらには絵本の表紙をそのまま縮小したようなミニチュアポーチなど、極めて完成度の高いカプセルトイが次々と投入されています。
これらの設置場所は、「ガシャポンバンダイオフィシャルショップ」や「ガチャガチャの森」「#C-pla(シープラ)」などの大型カプセルトイ専門店のほか、全国主要駅の構内、TSUTAYAや未来屋書店などの大型書店店頭に集中しています。しかし、SNSで新発売の情報が拡散されると、稼働開始からわずか2〜3日で完売・筐体が空になるケースが常態化しています。フリマアプリではコンプリートセットが定価の2倍以上のプレミア価格で取引される現象も発生しており、発売初動での確保が必須条件となっています。