ユネスコ無形文化遺産にも登録された和食の代表格として、世界中で熱い視線を浴びるおにぎり。テイクアウトやコンビニ弁当をはじめとする中食産業の拡大も相まって、その需要は右肩上がりを続けている。こうしたブームを陰で支えてきたのが、高い密閉性と耐熱性を誇るラップフィルムだ。
特に旭化成ホームプロダクツ株式会社などが展開する高品質なサランラップは、蒸気を逃がしながら衛生的に米飯を保持する道具として、日本のキッチンに欠かせないインフラとなった。一般社団法人おにぎり協会の調査によれば、家庭でおにぎりを作る際、8割以上の人が「衛生面」と「手軽さ」を理由にラップを使用しているという。