全国から多くの旅行者が訪れる人気スポットである一方、現地ではネット上の不正確な情報やマナー違反による懸念も存在します。訪問前に知っておくべき3つの盲点を明かします。
誤解1:「公園内に大型駐車場がある」という思い込み
地方の観光地感覚でレンタカーで乗り付ける旅行者が後を絶ちませんが、公園自体には一般来園者用の駐車場は1台分も存在しません。公園周囲の道路は道幅が狭い生活道路であり、短時間の停車であっても近隣住民の車の出入りを妨げます。車でアクセスする場合は、南平岸駅周辺のコインパーキングに駐車し、徒歩でアプローチするのが最低限のルールです。
誤解2:「大声をあげて番組のモノマネやロケ撮影をしてよい」という錯覚
公園の周囲は完全な第一種低層住居専用地域を中心とする住宅街です。早朝や夕暮れ時、深夜帯に大声で番組のセリフを叫んだり、騒がしく動画配信を行ったりする行為は、地域住民への深刻な騒音迷惑となります。記念撮影は周囲への配慮を怠らず、静かに行う姿勢が求められます。
誤解3:「旧HTB社屋に入ればグッズが買える」という古い情報
過去のガイドブックを頼りに訪れた旅行者が、「社屋がない」と困惑するケースが今も見られます。現在、HTB公式グッズの購入や大型onちゃんモニュメントとの記念撮影を行いたい場合は、平岸ではなく地下鉄大通駅・さっぽろ駅直結の「さっぽろ創世スクエア(HTB本社1階)」へ向かう必要があります。平岸高台公園と創世スクエアの2箇所をセットで巡るのが、2026年現在のスマートな巡礼コースです。