大阪府内の各自治体は、すでに避難準備情報および緊急避難指示を発出している。大阪市や堺市をはじめとする主要都市では、各区役所や小中学校の体育館を避難所として次々と開設。高齢者や身の回りの補助が必要な人々に対しては、暗くなる前の避難完了を強く呼びかけている。
暴風雨がピークに達した後の移動は極めて危険だ。外の状況がすでに悪化しており、指定避難所への移動がかえって命の危険を伴う場合は、自宅の2階以上や斜面と反対側の部屋へ退避する「垂直避難」を選択しなければならない。判断の遅れが致命的になることを意識すべきだ。