「柄本佑の姉」を語る上で欠かせないもう一つのキーパーソンが、妻・安藤サクラさんの実姉である映画監督の安藤桃子氏です。佑さんにとっては「義姉(ぎし)」という関係性になります。
安藤桃子監督は、2014年公開の映画『0.5ミリ』で妹の安藤サクラさんを主演に迎え、数々の映画賞を総なめにするなど日本屈指の映像作家として知られます。柄本佑さんとも映画人同士として深い敬意で結ばれており、映画祭やトークイベントなどで顔を合わせる際にも、互いの才能を認め合う家族ならではの親密なトークが度々話題を呼びます。実姉のかのこ氏が裏方として支え、義姉の桃子監督が表現者として刺激を与えるという、非常に贅沢なクリエイティブ環境が佑さんの周りには整っています。