エアコンのカチカチ音は故障か?異音の正体と今すぐできる解決策

エアコンのカチカチ音は故障か?異音の正体と今すぐできる解決策

エアコンのカチカチ音は故障か?異音の正体と今すぐできる解決策に関するポイントを分かりやすくまとめました。詳細な解説をご覧ください。

Q1:エアコンの運転を完全に停止してもカチカチ音が鳴り止まないのはなぜですか?
A1:停止直後は、冷え切った(あるいは熱を持った)内部の熱交換器やプラスチック部品が室温に戻る過程で熱収縮を起こし、数分から数十分間ほど軋み音が鳴り続けることがあります。また、お掃除機能付きエアコンの場合は停止後に自動クリーニング機構が作動しており、そのギア駆動音が響いているケースもあります。1時間以上経過しても連続して激しい異音が続く場合は、内部電装系の不具合が疑われます。

Q2:ルーバー(風向板)が小刻みに震えながらカチカチ鳴る場合の自力対処法はありますか?
A2:リモコンの風向設定を「自動スイング」から「固定」に切り替えてください。震えが収まる場合は、ルーバーを動かすギアの噛み合わせ摩耗が原因です。手で無理に押さえたり角度を変えようとするとギアの軸受が完全に破断するため、絶対に手動で力を加えないでください。恒久的な解決にはモーター部品の交換修理が必要です。

Q3:賃貸アパートでエアコンの異音点検を頼む際、費用は入居者負担になりますか?
A3:備え付けエアコンの経年劣化や自然故障であれば、費用の支払い義務は貸主(大家・管理会社)にあります。ただし、入居者が管理会社に無断で外部業者を呼んだ場合や、明らかな過失(ぶつけた、分解した、数年間フィルター掃除を怠りホコリを詰まらせた等)がある場合は自己負担を求められることがあります。必ず事前に管理会社へ連絡し、指示を仰ぎましょう。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。