甘露寺蜜璃の直接的な死因は、鬼舞辻無惨の猛攻による広範囲の肉体損傷および多量出血です。無惨との直接対決において、彼女は最前線で日輪刀を振るい続けましたが、無惨の放つ衝撃波と無数の触手による攻撃を受け、左耳側の頬を削がれる重傷を負って一時戦線離脱を余儀なくされました。
しかし、常人離れした筋肉密度を持つ蜜璃の闘志は決して潰えませんでした。愈史郎らの応急手当を受けた後、日没直前の窮地に陥った炭治郎たちを救うため、再び戦場へと舞い戻ります。無惨が巨大な赤子の姿へ変貌して逃亡を図った際には、自らの左腕をもぎ取られながらも、素手で無惨の巨大な触手を引きちぎるという驚愕の怪力を発揮。この捨て身の猛攻が、無惨を夜明けの陽光の下に留め置く決定打となりました。