現在、食品・外食産業全体で巻き起こっているのが、空前のボディメイク・ウェルネスブームだ。筋トレ愛好家やダイエッターのみならず、シニア層の筋肉量維持に向けたアプローチとして、高タンパク低脂質レシピへの関心は過去最高レベルに達している。
その中心的存在であるささみは、100gあたりの脂質が極めて低く、効率よく良質なタンパク質を摂取できる優れもの。油を使って焼くピカタであっても、オリーブオイルを使用したり、チーズの量を調整することでカロリーコントロールが容易だ。健康と美味しさを両立させるスマートな選択肢として、大手コンビニや外食チェーンのメニュー展開にも多大な影響を与えている。