事態の急転を受け、福井県知事の杉本達治氏は緊急記者会見を開き、全県民に向けて躊躇のない早期避難と徹底した安全確保を強く訴えました。
福井県庁内では防災局を中心に関係各課が24時間体制の緊急モニタリングに入っており、土砂崩れや河川の越水リスクが懸念されるポイントへの土のう設置や水門の管理確認が急ピッチで進められています。「夜間に入ってからの避難は遭難のリスクを跳ね上げる」と知事が警鐘を鳴らす通り、暗闇の中での浸水道路の歩行は足元が見えずきわめて危険です。少しでも不安を感じたら、近隣の指定避難所や頑丈な建物の2階以上へ退避する行動が求められています。