Q1:皮側から焼くべきですか?それとも身側から焼くべきですか?
A1:調理器具によって異なります。直火で上から熱が当たる魚焼きグリル(片面焼き)の場合は、盛り付け時に表になる「皮側」から焼いて美しい焼き目をつけます。一方、下から直熱が当たるフライパンやトースターの場合は、「皮側」を下にして焼き始め、皮をパリッとさせてから身側を返して短時間で仕上げるのが定石です。
Q2:サバの皮に十字の切れ目(飾り包丁)を入れる意味は何ですか?
A2:加熱による皮の収縮を防ぎ、身割れや反り返りを防ぐ効果があります。また、火の通りを均一にして焼き時間を短縮し、余分な脂を効率よく排出して皮をパリッと香ばしく仕上げる役割も果たします。
Q3:焼いたあとに部屋に充満する魚の生臭さを防ぐにはどうすればいいですか?
A3:臭いの主原因は、加熱中に飛び散った脂が酸化して気化することです。フライパン+クッキングシートで蓋をして焼き、調理直後にシートごと脂を密閉して処分するのが最も効果的です。また、焼いた直後の換気扇を強で回しつつ、フライパンでお茶の出がらしや緑茶の茶葉を軽く炒ると消臭効果が得られます。