別居報道後、東出昌大の対応は世論の批判をさらに加速させる結果となりました。特に2020年3月に行われたドキュメンタリー映画の公開記念イベント後の囲み取材で見せた言動は、メディア史に残る失策として今も語り継がれています。
レポーターから投げかけられた「杏さんが好きなのか、唐田さんが好きなのか」という直球の問いに対し、東出昌大は数十秒の沈黙の後、次のように返答しました。
「申し訳ございませんが、お相手のことを話すことはこれ以上妻を傷つけることになると思いますので、お答えできません」
現場取材陣の間でも張り詰めた空気が流れたこのコメントは、「妻が好きだと即答できなかった」という事実を浮き彫りにし、実質的な心情の吐露と受け取られました。この会見が杏側の離婚の決意を決定づけたと当時の芸能関係者は口を揃えます。
さらに2021年秋には、地方ロケ先の宿泊施設に交際相手の一般女性を呼び寄せていたことが発覚。度重なる規律違反と配慮を欠く行動を受け、長年彼を支えてきた大手所属事務所ユマニテは2022年2月14日付で専属契約を解除。「これ以上共に歩むことはできない」という異例の厳しい声明文とともに、事実上の追放処分が下されました。