ネット上の情報には、ユーザーを油断させる誤解や古い情報が散見されます。特に注意すべき2つの盲点を解説します。
第一の誤解は、「自分で商品を買って別の買取店に持ち込む“セルフ現金化”ならバレない」という思い込みです。メルペイの与信管理システムは、利用者の過去の購買傾向、決済場所、購入頻度、直近の与信枠使用率をリアルタイムでスコアリングしています。普段フリマで日用品しか買わないユーザーが、突然メルペイあと払いの利用可能額上限までゲーム機やブランド品を購入する行為は、高リスクアラートとして即座にフラグが立ちます。
第二の盲点は、「家族や友人のメルカリアカウントに架空出品し、それをメルペイあと払いで購入して現金を受け渡す」という手口です。これは「架空取引」「自作自演取引」として最も厳しくマークされている不正手口です。IPアドレス、端末識別子、GPS位置情報、決済元の名義などから同一人物や関係者間の不自然な売買は完全に筒抜けであり、関係した両方のアカウントが連座で強制退会処分となります。