今期、特に注目を集めているのが、公園全体を活用した「スマート・ウェルネス」への取り組みだ。園内のウォーキングコースには距離表示や高低差インジケーターが再整備され、個人の体力に応じたトレーニングを正確に組み立てられるようになった。
毎週末には専門のトレーナーを招いたストレッチ教室やノルディックウォーキングの講習会が開催され、朝早くから多くの市民が汗を流している。単に身体を動かす場所にとどまらず、会話が生まれ、笑顔が行き交う。予防医療とコミュニティ形成を同時に達成する場として、柿崎の先進的なモデルは近隣自治体からも高く評価されている。