高校選択において最大の関心事となるのが、卒業生の進路状況です。東葛高校進学実績詳細を検証すると、首都圏の難関国公立大学および早慶上理への抜群の強さが数字に表れています。直近の動向では、東京大学をはじめ、京都大学、一橋大学、東京工業大学(現・東京科学大学)、東北大学などの難関国立大に毎年コンスタントに多数が合格しています。
特に注目すべきは東葛高校東大合格実績の推移です。年によって合格者数は5名〜15名前後とブレがあるものの、無理に実績稼ぎのための進路指導を行わず、「生徒が本当に行きたい大学を最後まで諦めさせない」という進路指導方針が貫かれています。その結果として、第一志望にこだわり抜いた末に浪人を選択する割合が他校よりやや高めに出る傾向もありますが、予備校関係者の間では「東葛出身者は基礎体力がずば抜けているため、浪人時の伸び代が大きい」と定評があります。
私立大学群においては、早稲田大学と慶應義塾大学を合わせた延べ合格者数が例年150名〜200名前後に達し、上智大学、東京理科大学、MARCH各校へも膨大な数の合格者を輩出しています。さらに見逃せないのが、専門特化型の教育を展開する東葛飾高校医歯薬コース評判の高さです。
地域の医療機関や大学医学部との連携セミナー、研究者による特別講義、高度な実験実習などが組み込まれたこのコースは、将来の医療従事者を育成する県内屈指のインキュベーターとして機能しています。「公立校でありながら私立中高一貫の医歯薬特進クラスに匹敵するモチベーションが得られる」と、医学部現役合格を目指す受験生や保護者からの支持が年々厚くなっています。