再起動が止まらない場合でも、端末が操作を受け付ける短い隙間や、ハードウェアボタンの操作によって状況を好転させられる場合があります。以下の手順を順番に試行してください。
1. 強制再起動の実行
通常の手順で電源を切るのではなく、ハードウェアキーの組み合わせによる強制再起動を行います。一時的なメモリ展開エラーをリセットする効果があります。
- iPhone(Face ID搭載機):音量を上げるボタンを押してすぐ離し、音量を下げるボタンを押してすぐ離し、サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで長押し。
- Android:電源ボタンと音量下ボタン(または電源ボタン単体)を10〜15秒以上長押し。
2. セーフモードでの起動と原因アプリの特定
外部アプリが原因であるかを切り分けるため、工場出荷時の基本機能だけで立ち上げるスマホのセーフモード起動を試します。Androidの多くは、電源メニューの「再起動」アイコンを長押しすることでセーフモードへの移行が可能です。セーフモード中に再起動が発生しない場合、直近でインストールしたアプリや更新したアプリが不具合の引き金になっていると判断できます。
3. キャッシュのクリアと不要データの削除
端末が起動している間に、使っていない大容量アプリや動画データを削除し、ストレージに最低でも10GB以上の空き容量を確保します。写真や動画はGoogleフォトやiCloudへ退避させ、本体側の実データを削除するのが鉄則です。