深夜・未明に営業している釣具店は、全国どこにでも均等に存在するわけではありません。その立地には明確な地域特性があります。
東京湾奥や相模湾、駿河湾、大阪湾、伊勢湾といった大都市近郊のメジャーエリアでは、高速道路のインターチェンジ周辺や主要国道(国道1号、16号、26号など)沿いに深夜営業拠点が集中しています。一方、地方の離島や半島部(房総、伊豆、紀伊半島など)へ向かう場合、南下するほど深夜営業店舗が少なくなり、個人商店の早朝営業に頼らざるを得ないケースが増加します。
したがって、夜間釣行のルート設計においては「釣り場の近くで買おう」と考えるのではなく、「都市部を抜ける直前の大型店」または「高速道路を降りてすぐの幹線道路沿い」で確実に餌と消耗品を揃えておくのが鉄則です。