「メイクを落とさずにどうやって塗り直すのか」という永遠の問いに対し、メディアでも活躍する皮膚科医の友利新氏をはじめとする美のプロたちが提唱しているのが、摩擦を徹底的に排除したステップだ。ファンデーションの上から液体を擦り込むのは論外。まずは余分な皮脂をティッシュで軽く押さえ、油分バランスを整えることから始まる。
ここで登場する裏技が、手のひらやスポンジをクッションのように使って垂直にプッシュする手法だ。今季、美容関係者の間で評価が急上昇しているのが、手を汚さず狙った部位に密着させられる日焼け止めスティックと、テカリを抑えつつ防御力を上乗せできるUVカットパウダーのコンビネーションである。わずか数秒、頬や鼻筋などの高くなっている部位にポンポンと置くだけで、崩れたメイク膜を乱すことなく強固なUVシールドが再構築される。