来場者の体験談や現場の動線調査で最も評価が分かれるのが、さいたま市文化センターへの南浦和駅アクセスおよび館内荷物預かりの実態です。初めて同センターを訪れる方が迷わず到着するための最短かつ安全なルートを解説します。
最寄り駅はJR京浜東北線および武蔵野線が乗り入れる南浦和駅です。改札を出たら必ず「西口」方面へ進んでください。西口駅前ロータリーから大通り(みどり通り)を直進し、一ツ木公園を左手に見ながら直進すると、徒歩約7分で閑静な住宅街の中に突如として堂々たる赤レンガ調の外観が現れます。道中は歩道がしっかりと確保された平坦なルートであり、階段や急な坂道は一切存在しません。信号待ちを含めても大人の足であれば8〜10分以内にエントランスへ到達可能です。
なお、JR高崎線や宇都宮線、湘南新宿ラインを利用して遠方からアクセスする場合、ターミナル駅であるJR浦和駅西口から国際興業バス(浦50系統など)を利用して「さいたま市文化センター」停留所で下車するアプローチも存在します。ただし、休日の浦和駅周辺および国道17号周辺は慢性的な自然渋滞が発生しやすく、定時運行の観点からは南浦和駅経由の徒歩移動が最も確実です。
遠征組や遠方からの来場者にとって死活問題となるのがさいたま市文化センターのコインロッカー事情です。館内1階ホワイエに設置されているロッカーは、利用時に100円玉を投入し使用後に返却されるタイプが中心となっています。しかし、設置総数は決して潤沢とは言えず、大型キャリーバッグや楽器ケースが入る特大サイズのロッカーは数口しかありません。SNS上の利用者の口コミでも「冬場のコート類や手荷物で開演30分前には全て埋まっていた」という報告が散見されます。スーツケースなどの大型荷物を携えて来場する場合は、JR南浦和駅改札内・改札外に設置されている駅ロッカーを事前に確保しておくのが賢明な防衛策です。