検索クエリとして多くの人が探している「かしこい女じゃないけれど」という歌詞を含む楽曲の正式な曲名は『愛が生まれた日』です。リリースは1994年3月21日。日本コロムビアから発売され、女優の藤谷美和子と音楽家・作曲家として活動していた大内義昭のデュエット名義で世に送り出されました。
本作は、藤谷美和子自身が主演を務めた日本テレビ系水曜ドラマ『そのうち結婚する君へ』の主題歌として書き下ろされた作品です。作詞を手掛けたのは秋元康氏、作曲は数々のヒット曲を生み出した羽場仁志氏、編曲は名匠・萩田光雄氏という、当時の歌謡界・J-POP界における最高峰の布陣が集結しました。
当時、トップ女優として高い演技力と独特の存在感で絶大な人気を誇っていた藤谷美和子と、実力派ミュージシャンとして玄人筋から高い評価を得ていた大内義昭のコラボレーションは、当初「異色の組み合わせ」として業界内で注目を集めました。しかし、藤谷の透明感と哀愁が同居する歌声と、大内の太く艶のあるボーカルが奇跡的なハーモニーを生み出し、瞬く間に全国のリスナーを虜にしました。