大阪大学公式サイトのアクセスマップが示すとおり、吹田キャンパスには大きく分けて「阪急電車ルート」「大阪モノレールルート」「バスルート」「新大阪経由ルート」の4系統がある。ポイントは、目的地となる学部・施設によって最適経路が変わることだ。
① 阪急千里線「北千里駅」(終点)下車、東へ徒歩——おそらく阪大生が最もよく使うルートである。ただし、目指す施設によって所要時間が大幅に異なる。教育・学生支援部、人間科学部、医学部(医学科)方面は徒歩約30分。医学部(保健学科)、歯学部、薬学部エリアは約25分。工学部は最短の約15分が目安だ。広大なキャンパスゆえ「駅に着いたら終わり」ではなく、キャンパス内での移動距離が体力的に問われる。
② 大阪モノレール「阪大病院前駅」下車、徒歩約5〜15分——附属病院や医学部周辺へのアクセスに特化した最短ルート。外来患者や医療関係者が多く利用する。伊丹空港方面からのアクセスにも有効で、万博記念公園駅で乗り換えれば関西全域から一本でつながる。
③ 千里中央駅(北大阪急行線・地下鉄御堂筋線直通)から阪急バス「阪大本部前」行き——新大阪駅からのルートとして案内されているのがこの経路だ。地下鉄御堂筋線(北大阪急行直通)で新大阪から千里中央まで約12分、そこから「阪大本部前」行きバスに乗車し、終点「阪大本部前」下車後、北西へ徒歩約5分で工学部エリアに到達できる。
④ マイカー・タクシー利用——名神高速道路・吹田ICが最寄りだが、構内駐車場は有料かつ台数限定。大学への公式案内でも公共交通機関の利用が強く推奨されている。