Q1:甘麹の表面がピンク色や灰色に変色してしまったのですが、食べられますか?
A1:変色が見られる場合は、雑菌やカビが繁殖してしまっている可能性が極めて高いため、絶対に口にせず廃棄してください。仕込み時に使うスプーンや内釜の消毒が不十分だったり、保温温度が低すぎて雑菌が繁殖した場合に起こります。次回からは容器に熱湯をかけてしっかりと殺菌してから仕込みを行いましょう。
Q2:途中で温度が65℃を超えてしまいました。もう一度麹を足せば復活しますか?
A2:一度65℃を超えて失活してしまった酵素は復活しませんが、温度を55℃程度まで冷ました後に「新しい米麹を少量(50g程度)追加」して再度保温を続ければ、新しく加えた麹の酵素が再びデンプンを分解し、ある程度甘みを引き出すリカバーが可能です。
Q3:甘麹を離乳食として赤ちゃんに与えても大丈夫でしょうか?
A3:米麹から作る甘麹はノンアルコールですので、離乳食後期(生後9〜11か月頃)以降であれば少量ずつ与えることが可能です。ただし、甘みが非常に強く赤ちゃんの味覚形成に影響を与えるため、必ずお湯や白湯で2〜3倍以上に薄め、最初は小さじ半分程度からアレルギーの様子を見つつ慎重にスタートしてください。