設定作業中に最も多くのユーザーがつまずくのが、「IDもパスワードも合っているはずなのにドコモメール 認証エラー 解決に至らない」という現象です。このトラブルを引き起こす決定的な原因は、NTTドコモが段階的に導入してきた「dアカウントのパスキー認証・2段階認証の標準化」と「IMAPアクセス制限」の仕様にあります。
かつてのようにWebブラウザ版dアカウントで利用している一般のパスワードをそのままメーラーに入力しても、ドコモの認証サーバーはアクセスを拒否します。サードパーティ製アプリからメールサーバーへアクセスするには、My docomoやdアカウント管理画面から「IMAP専用パスワード」を発行し、それをメーラーのパスワード欄へ入力しなければなりません。
また、もう1つの盲点がdアカウント ログイン設定内にある「dアカウント利用設定(旧・ドコモメール利用設定)」です。これが「利用しない」に設定されていると、正しい認証情報を送信してもドコモメール 送受信できない 原因となります。設定変更は、ドコモの回線認証(モバイルネットワーク接続)を行った状態でのみ変更可能なセキュリティ設計となっているため、Wi-Fiを一度オフにしてspモード回線から直接アクセスすることが確実な開通の鍵となります。