SNS上には様々なヘアアレンジ動画が存在しますが、中にはかえってうねりやべたつきを悪化させる間違った手法が拡散されています。現場でありがちな3大NG行動を検証します。
誤解1:うねった前髪の上から直接キープスプレーを噴射する
汗や皮脂で湿っている前髪にハードスプレーを直接吹きかけると、スプレーの成分が水分と混ざり合い、前髪が数本の太い束になってカチカチに固まります。いわゆる「すだれ前髪」の原因となるため、必ずパウダーやシートで水分・油分を除去してからコーム経由で使用してください。
誤解2:水で濡らして自然乾燥させる
水道水で前髪を濡らして手で整えるだけの直し方は最も危険です。髪が自然乾燥する過程で大気中の水分と混ざり合い、朝よりも強いくせ毛とうねりが発生します。ドライヤーが使えない学校では、濡らすのではなく「乾いた状態での油分吸着」が正解です。
誤解3:あぶらとり紙で前髪をゴシゴシ擦る
額の油分を取るためにあぶらとり紙を使うのは有効ですが、前髪の毛自体を強く摩擦すると静電気が発生し、髪の表面のキューティクルが傷ついて余計に湿気を吸いやすい髪質に変化してしまいます。