カフェスペースの奥に佇む工房エリアでは、持ち込まれた作品や思い出の品を仕立てる額装の受付が行われています。額装と聞くと「高名な画家の油絵や水彩画を飾るもの」と敷居の高さを感じる読者も少なくないはずです。しかし、ここでは旅先で購入したポストカード、子どもの描いたクレヨン画、お気に入りのファブリック、さらには立体的な記念品まで、あらゆる「大切な記憶」が対象となります。
気になるnekiの額縁オーダー料金は、作品のサイズ、選ぶ木材の種類(ナラ、タモ、ウォールナットなど)、マット加工の仕様、使用するガラスやアクリル板のグレードによって細かく変動します。一般的な目安としては以下の通りです。
職人は依頼者との対話を通じて、「この作品を部屋のどんな光が当たる場所に飾りたいか」「どのような思い出が詰まっているか」を丁寧に汲み取ります。既製品の額縁に作品を当てはめる作業とは異なり、作品の魅力を何倍にも引き立てるオーダー体験そのものが、かけがえのない価値となっています。