現在の賀陽家を代表するキーパーソンが、恒憲王の三男である章憲氏の長男、賀陽正憲(かや・まさのり)氏です。
賀陽正憲氏は学習院初等科から大学までを卒業した、天皇陛下の長年のご学友です。初等科時代には放課後に東宮御所へ招かれ、陛下(当時は浩宮さま)と毎日のように遊ばれた間柄であり、現在に至るまで変わらぬ信頼関係で結ばれています。
大学卒業後は大手信託銀行に入行し、ビジネスの第一線で実績を積みました。その後、外務省出向を経て、宮内庁において式部官長補佐などの重職を歴任。皇室の儀式や国際親善の実務に携わった経験を持ちます。民間でのビジネス感覚と宮中儀礼への深い知見を併せ持つ稀有な人物として、皇室内外から厚い人望を集めています。