火星人マイナスのなかでも、十二支が「亥(いのしし)年」に生まれた人は、六星占術において極めて特異な運命をたどる火星人マイナス 霊合星人(れいごうせいじん)に分類されます。
霊合星人とは、自分自身のメインの運命星(火星人)に加えて、対角線上に位置する運命星(水星人)の気質と運気を同時に帯びる特殊な存在です。火星人マイナスの持つ内向的な情熱や直感力に、水星人マイナスが持つ「徹底した現実主義・財運への嗅覚・ドライな人間関係」が複雑にブレンドされます。その結果、ある場面では極めてアーティスティックに振る舞ったかと思えば、別の場面では冷徹なビジネスマンの顔を覗かせるなど、周囲からは「二重人格」のように映ることも珍しくありません。
運気面においても、2026年の火星人マイナス霊合星人は複雑なバイオリズムを描きます。本星の運気が「陰影(大殺界)」である一方、対向する水星人の運気は「健気(中殺界を抜けた好調期)」の要素が重なり合います。良いことと悪いことが同時に押し寄せる傾向があり、予期せぬ臨時収入の直後に体調を崩すといった乱高下が起こりやすいのが特徴です。2026年は吉凶の振れ幅に一喜一憂せず、常に平常心を保つメンタルコントロールが求められます。