インターネット上のコミュニティやSNSを精査すると、現場を訪れた消費者のリアルな心理が浮かび上がってきます。上野マルイ無印良品ネットの反応を検証すると、二極化された声が目立ちます。
地上からアクセスした層からは「上野のマルイから無印が消えたと思って焦った」「何階を探しても見つからず諦めて帰った」といった戸惑いが投稿される一方で、東京メトロ(銀座線・日比谷線)の地下改札を経由して訪れる層からは「地下鉄から直結で雨の日でも濡れずに文句なしに便利」「仕事帰りにスキンケア用品やレトルトカレーをサッと買うのに重宝している」という高い評価が寄せられています。
こうした動線の断絶が原因となり、一時は「上野マルイに無印が再オープンしたらしい」という、いわゆる上野マルイ無印良品復活の噂まで飛び交う事態となりました。実際には撤退した過去はなく、改装に伴う売り場レイアウトの刷新や地下鉄連絡口との親和性向上によって、日常の使い勝手がアップデートされていたに過ぎません。