宮里藍が33歳の誕生日である2018年6月19日に発表した結婚。そのお相手となったのが、長年彼女の専属マネージャーを務めていた座安重樹(ざやす しげき)氏だ。主戦場をアメリカへ移し、過酷な転戦生活を続けていた時期、陰で彼女を支え続けたキーパーソンである。
2006年の本格渡米以来、言語や文化の壁、そして極度のスランプに苦しんだ時期も、座安氏は常に現場でメンタルとスケジュールの双方をケアしていた。2009年のエビアンマスターズで米ツアー初優勝を果たした際にも、喜びを分かち合ったスタッフの一人だ。単なる仕事上のパートナーを超え、人生の伴侶へと関係が深まった背景には、勝負の世界をともに生き抜いた絶対的な信頼関係が存在する。