膠原病になりやすい性格の真相とは?完璧主義が免疫を崩す理由を徹底解明

膠原病になりやすい性格の真相とは?完璧主義が免疫を崩す理由を徹底解明

膠原病になりやすい性格の真相とは?完璧主義が免疫を崩す理由を徹底解明の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

膠原病は発症初期の段階では、風邪や単なる更年期障害、自律神経失調症と区別がつきにくい曖昧な症状が続きます。以下の膠原病初期症状チェック項目に複数該当する場合は、我慢を重ねず医療機関を受診する判断が求められます。

【セルフチェックリスト】
・寒冷刺激や冷水で手指が真っ白〜紫色に変色し、温めると赤くなって痛む(レイノー現象)
・朝起きたときに手指や全身の関節がこわばり、30分以上動かしにくい
・原因不明の微熱(37度台)や強い倦怠感が数週間以上続いている
・両頬から鼻梁にかけて蝶が羽を広げたような赤み(蝶形紅斑)が出る
・日光を浴びた後に激しい皮膚炎や発熱、極度の疲労感が生じる(光線過敏)
・痛みのない口内炎が頻繁に多発する、あるいは原因不明の脱毛が目立つ
・手足の指先や複数の関節が左右対称に腫れて痛む

これらの症状を精査する上で柱となるのが、膠原病血液検査診断基準に直結する専門検査です。一般的な健康診断では見過ごされやすいため、専門の「膠原病・リウマチ内科」での採血が必須となります。

スクリーニング検査の基本となる「抗核抗体(ANA)」は、自己の細胞核に対する抗体の有無を測定します。基準値(一般的には40倍未満)を大幅に超える陽性(160倍や320倍以上)が確認された場合、より詳細な「特異抗体(抗ds-DNA抗体、抗Sm抗体、抗SS-A抗体、抗CCP抗体など)」のパネル検査を行い、疾患を特定していきます。あわせてCRPや赤血球沈降速度(赤沈)による全身性炎症の度合い、補体価(C3・C4・CH50)の消費度合を照らし合わせて総合的な診断が下されます。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。