内野手の中でNo.1の評価を確立しているのが、守備範囲の広さと強肩を誇る遊撃手だ。深い三遊間の打球を捕球してから一塁へ突き刺す矢のような送球は、観客の溜息を誘う。守備の軽快さだけでなく、グラウンド全体を見渡す視野の広さとキャプテンシーも兼ね備えている。
打撃においてもリードオフマンとしてチームの攻撃を牽引。50メートルを5秒台で走る俊足を活かし、単打でも二塁を狙う積極的な走塁で相手守備陣にプレッシャーを与え続ける。「走・攻・守の三拍子が揃った稀有な内野手」として、各球団の上位指名候補リストに名を連ねている。