ネット上には「100円ショップのプラスチック製グラスを買えば1万円以下で自作できる」というノウハウが見受けられますが、これには重大なリスクと隠れコストが潜んでいます。
第一に、家庭用や簡易的なプラスチックグラスは台座の歪みや軽さが原因で、積み重ねるほど重心が狂い、3〜4段目以降で自重崩壊を起こす危険性が極めて高くなります。第二に、注いだシャンパンを受け止める専用の排水トレイ(受け皿)がないと、床一面がお酒まみれになり、会場から高額な清掃補償費用を請求されるリスクがあります。
タワー専用グラスの購入費、滑り止めシート、LED照明、水平器、大型トレイを揃え、さらに後片付けの手間を考慮すると、「専門の出張設置業者に依頼する方が結果的に安く、安全だった」というのが現場の共通見識です。