Q1:市販の観葉植物を買ってきた直後、虫をわかせないために最初に行うべき処置は何ですか?
A1:購入直後の鉢土は生産農場の有機土であることが多いため、まずは屋外で葉裏まで入念にシャワーで洗い流し、害虫の付着を確認します。その後、室内に持ち込む前に表土を3〜5cm削り取って無機質の赤玉土やゼオライトで覆うか、適期(5月〜9月)であれば根鉢を崩して「室内用無機質培養土」へ植え替えるのが最も安全です。
Q2:すでにコバエが大量発生してしまった場合、室内で安全に即効駆除する方法はありますか?
A2:成虫に対しては電撃殺虫器や粘着トラップを鉢の至近距離に設置し、幼虫に対しては土壌に浸透移行性のある殺虫粒剤(オルトランDXやベニカXガード粒剤など)を規定量散布します。薬剤を使いたくない場合は、土の表面が数日間完全にカラカラになるまで水やりをストップすることで、湿潤を好む幼虫を死滅させることができます。
Q3:ハイドロカルチャーに植え替えたら植物が元気をなくしました。原因は何ですか?
A3:土で育っていた根(土根)は、水耕栽培の環境(水根)に適応するまでに一時的な順応ストレスを受けます。また、容器の底に常に水が満たされていると酸素欠乏による根腐れを起こします。水やりは容器の水が完全に干からびてから2〜3日後に、容器の深さの1/4〜1/5程度まで補水するサイクルを徹底してください。