Q1:誤飲した現場を見ていないのですが、飲み込んだ疑いがある時はどうすべきですか?
A1:おもちゃのパーツや日用品が不自然に破損・消失しており、猫が急に吐き気を見せたり元気を失ったりしている場合は、現物を持参して直ちに受診してください。動物病院では問診、触診、超音波検査、レントゲン検査などを組み合わせて異物の有無を特定します。
Q2:自然排出されるまでにどのくらい時間がかかりますか?
A2:胃から腸を経て便として排出されるまでの平均時間は約12〜48時間です。ただし、紐状異物や胃内に留まり続ける異物は数日から数週間にわたって胃内に滞留し、ある日突然、腸へ流れ込んで閉塞を引き起こす危険性があります。「出ないまま数日元気だから大丈夫」という判断は禁物です。
Q3:ペット保険は誤飲の手術や入院費用に適用されますか?
A3:多くのペット保険において、誤飲による内視鏡処置や開腹手術、入院費用は補償対象となります。ただし、保険商品やプランによっては「予防可能な過失」として免責条項が設けられていたり、年間の手術補償回数・限度額が設定されていたりします。事前に加入している保険会社の補償規定を確認しておくことが賢明です。