徳永有美さんがテレビ朝日に入社したのは1999年4月のこと。大妻女子大学を卒業後、アナウンサーとしての第一歩を踏み出した彼女は、デビュー当時からその端正な顔立ちと清潔感のあるショートカットで局内でも屈指の存在感を放っていました。
入社直後に担当した朝の情報番組『やじうまワイド』では、お天気コーナーや街頭中継を担当。早朝の生放送という過酷な現場でありながら、常に爽やかな笑顔と聞き取りやすい発声で視聴者を魅了し、一躍「朝の顔」としてお茶の間に認知されるようになります。当時の貴重なキャプチャ画像や映像を振り返ると、飾らないナチュラルなメイクと透き通るような美肌、くりっとした大きな瞳が際立っており、まさに正統派美人アナウンサーの王道を歩んでいました。
スポーツキャスターとしての適性も高く、現場へ自ら足を運んで選手に真摯にマイクを向ける熱心な仕事ぶりは、同僚や制作スタッフからも高く評価されていました。