Q1:パワーポイントの文字の影がどうしても古臭く見えてしまいます。一瞬で直すコツはありますか?
A1:最大の原因は初期設定の「透明度0%・ぼかし不足」です。文字を選択後、「文字の効果」>「影」>「影のオプション」を開き、透明度を「65〜70%」、ぼかしを「8〜10pt」に設定してください。影の色も真っ黒ではなく、スライドのテーマカラーに含まれる最も濃い色(濃紺やチャコールグレー)に設定すると、洗練されたプロの資料へと仕上がります。
Q2:Illustratorでドロップシャドウをかけた文字を書き出すと、影のフチが荒い四角いモザイク状になります。何が原因ですか?
A2:ドキュメントのラスタライズ効果解像度が「72ppi」に設定されていることが原因です。上部メニューの「効果」>「ドキュメントのラスタライズ効果設定」を開き、解像度を「高解像度(300ppi)」に変更してください。これだけで書き出し後の影が滑らかな美しいグラデーションに修正されます。
Q3:Web制作でスマホ表示(モバイル端末)の際に文字の影がくどく感じられます。どう調整すべきですか?
A3:画面が小さいスマートフォンでは、デスクトップと同じ影の設定だと圧迫感を与えます。メディアクエリ(@media)を使用して、スマホ表示時はtext-shadowのオフセット(距離)を半分にし、ブラー(ぼかし)をやや狭めるか、不透明度を一段階下げる(rgbaの数値を0.2から0.1にするなど)調整を行うことで、すっきりとしたモダンな可読性を維持できます。