高学年を迎える家庭にとって最大の関心事の一つが、進学先中学校と中学受験の動向です。稲城市立稲城第七小学校の指定進学先中学校は、学区の住所区分に応じて主に稲城市立稲城第一中学校などの公立中学校となります。
公立中学校への進学率は約65%〜80%で推移しており、地元の中学校で部活動や地域活動に励む生徒が主流を占めます。一方で、交通の利便性を活かして私立中学校や都立中高一貫校へ挑戦する児童も確実に存在します。
特に、南武線・中央線・京王線などを利用して通学できる多摩エリア・世田谷・杉並方面の私立中、立川や八王子方面の都立中高一貫校(都立南多摩中等教育学校や都立立川国際中等教育学校など)を視野に入れた受験対策を行う家庭が見られます。駅周辺や近隣の府中・調布エリアにある大手学習塾へ通塾する児童も多く、「受験する児童が特別視されることなく、公立進学組と互いに尊重し合える空気感がある」という声が現場から聞かれます。