服装が整ったら、当日の持ち物と打席での立ち回りを確認しておきましょう。事前の準備が不足していると、現場で慌てることになります。
【必須の持ち物リスト】
1. ゴルフグローブ(手袋):素手でスイングすると数打で手の皮がむけてしまいます。手のサイズにぴったり合ったものを片手(右利きなら左手用)または両手分必ず用意してください。練習場内のショップでも1,000円〜2,000円程度で購入可能です。
2. フラットなスニーカー:サンダルやパンプスでの来場時は履き替えが必要です(シューズのレンタルを行っている施設もあります)。
3. タオル・水分:打席は半屋外のため、季節を問わず発汗します。熱中症予防やグリップの滑り止めに不可欠です。
4. クラブ(持参する場合):初心者は7番アイアンやピッチングウェッジなど、短めのクラブ1〜2本で十分です。持っていない場合は1本300円〜500円程度でレンタルできます。
また、練習場を取り巻く環境は急速にデジタル化が進んでいます。多くの施設でトラックマンやトップトレーサーといった高精度弾道測定器が全打席に標準導入されており、自身の飛距離やスイングデータを打席のモニターやスマートフォンアプリで即座に確認できるようになりました。
こうしたハイテク化に伴い、打席内でのスマートフォン撮影やSNS動画配信を行う利用者が急増しています。しかし、隣の打席の利用者が無断で映り込むトラブルや、三脚を安全通路にはみ出して設置する行為が問題視されており、打席後方へのカメラ設置を制限する利用ルールを設ける施設が増加しています。安全管理とプライバシー保護の観点から、機器の取り扱いに関する注意事項は必ず打席案内で確認してください。