交際開始から15年以上の月日が経過しながら、なぜふたりは正式な婚姻届を提出しないのでしょうか。関係者の証言や芸能ジャーナリストの分析から、以下の3つの明確な理由が浮かび上がってきます。
入籍しない最大の理由は、互いの俳優としてのストイックさと自立心の高さです。長谷川博己はNHK大河ドラマ『麒麟がくる』での明智光秀役やTBS日曜劇場『アンチヒーロー』など、極限まで役に没頭するアプローチを取る俳優として知られています。役作りの期間中は完全に一人の世界に入り込む必要があり、鈴木京香もまたその過酷さを誰よりも理解しているトップ女優です。
また、長谷川博己の父であり著名な建築評論家・武蔵野美術大学名誉教授であった長谷川堯(たかし)氏が2019年に逝去した際や、鈴木京香自身の家族へのケアなど、互いの実家に対する配慮やタイミングも慎重に見極められてきました。「紙切れ一枚の契約」に頼らずとも、人生の重大な局面で助け合える関係がすでに完成しているため、あえて入籍という形式を急ぐ必要がないというのが実情です。