時間は止まらない。あと10年も経てば、大戦を直接知る人々はほぼ姿を消すだろう。
私たちは「戦争を知らない世代」だけで構成される社会を本格的に生きることになる。そのとき、この追悼式はどのような意味を持ち得るのか。単なる形式主義的な儀礼に終わらせないための模索が始まっている。
大切なのは、過去の犠牲の上に現在の平和と繁栄が立脚しているという事実を、一人ひとりが自らの問題として噛みしめることだ。無念の思いで命を落とした310万人の無数の声なき声。それに耳を傾け、未来への責任を果たし続けることこそが、私たちが果たすべき真の「追悼」にほかならない。 (出典: 全国 戦没 者 追悼 式(Yahoo!ニュース))
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